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高性能な家で何が変わるの?

高性能な家で、常識が変わる。

住宅に対する常識、生活の常識が変わってしまうほど、 さまざまなメリットがある高性能住宅(H GRADE住宅)。

どんな住宅にもデメリットとメリットがありますが、住み始めてからの電気代、メンテナンス費用、さまざまなランニングコストや身体に及ぼす影響などを考えると、一般的なお家よりも断然お得で、資産価値の高い家と言えます。

コスト面や健康面に限らず、毎日の家事やちょっとしたストレスまでも解消してくれる性能には、常識を覆されます。

では、実際に高性能な家は、なにがどう良いのか?

デメリットはなんなのか?正直にお答えします。

デメリット

  • 1 最初の購入価格が約300万円ほど上がります。(約30坪)
  • 2 性能を上げるためにベランダをつくらない家なので、室内のランドリースペースに洗濯物を干します。もし外に干したい場合は、お庭に干さないといけない。
  • 3 冬場は乾燥してしまうため、加湿器の用意と水を補充する手間がかかる。
  • 4 壁の上部が開いているため、音や声が気になる。(※個人差があります)
  • 5 地域環境にもよりますが、半年に一回ほど換気フィルターの掃除が必要。

メリット

  • 1 一年中Tシャツ一枚、薄めの布団一枚で過ごすことができる
  • 2 交通事故より約6倍も死亡者数の多い、家でのヒートッショクを防ぐ
  • 3 各部屋の温度差が少ないため、冷えたり温められたりがなく、身体が疲れにくい
  • 4 快適な温度と湿度が保てるため、風邪を引きにくい環境ができ、寝苦しさや寒くて目が覚めることもなく、目覚めが良い
  • 5 薄めの掛け布団で良いため、すぐに洗濯ができ常に清潔(ダニの発生を防ぐ)
  • 6 布団の衣替えの必要がなく、収納スペースが多くいらないので部屋を広くできる
  • 7 ベランダがいらない家なので、施工費の約35万円(約3m²)や住み始めてからのメンテナンス費約25万円(1回)がかからない
  • 8 家族分の分厚くて重い布団を干す手間や、時間がかからない
  • 9 ランドリールームがあるため、急な雨に洗濯物の心配をすることがなくストレスが少ない
  • 10 冬場は室内干しの洗濯物がすぐに乾く(洗濯物の水分が家の加湿にも役立つ)
  • 11 室内干しのため汗をかいたり、凍えながら洗濯物を干さなくて良い(気候や時間にも左右されない)
  • 12 6畳用のエアコン2~3台だけでいいので、電気代が安価(一般住宅と同じ条件下で)
  • 13 ファンヒーター(灯油含め)、こたつなどの暖房器具の購入や買い替えの必要がない
  • 14 24時間換気システムで常にキレイな空気環境なので、花粉症や喘息などのアレルギー症状が軽減され、生活臭・ペット臭が気にならない(※個人差があります)
  • 15 レンジフードがいらない家なので、施工費の10~30万円が不要になり、気密性も守られます。また、面倒なフィルターの油汚れの掃除も不要です。(※24換気システムでキレイな空気環境です)
  • 16 赤ちゃんがハイハイする床上30㎝の汚染された空気をもキレイにできる
  • 17 オーナーさまが住んでみて、喜んで勧めてくれるから(これが一番の理由かもしれません))

etc…

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