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職人File Vol.5 「パッと点く、達成感」

2014-01-30

電気工事士 笹岡淳也

年齢:39歳

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高校を卒業し、父の会社に入り後を継いだ。

父の背中を見続けてきた電気工事の仕事。20年あまりの経験を積み、

今はその会社の柱となって県内で多数の現場を手がける。

住宅の電気工事が主で、建設工事をするための電気を引くところから、

照明器具の取り付け・調整まで、約半年間かけて1戸の家を仕上げる。

最後に電気を通し、パッと電灯が点ることが喜び。達成感を得られる瞬間だ。

 パッと点いて当たり前の電気だが、「時には失敗もある」と笹岡氏。

器具から一つ一つ経路を辿り、原因を突き止め、わずかな妥協もなく仕上げていく。

 

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電気は、なくてはならない便利なものであると同時に、

目に見えない怖いものでもある。

気の緩んだ工事は火事を招く恐れもあるため、

チェックにチェックを重ね、完璧な状態での引き渡しが鉄則だ。

 

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 オール電化の家が増え、太陽光発電も増加する中、1軒あたりで行う電気工事の仕事も増えてきた。

LEDの発達や、電気器具や設備の進化によって工事の内容も変わり、

施主にとっては費用の負担も大きくなるため、日々勉強することも必要だ。

 タイセイホームでは電気・空調設備の設計は自社スタッフの設計士が行っているが、

他の工務店ではすべて電気工事業者に任されることもある。

 

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暮らしやすさを一番に分電と配線を考えるが、

女性の目線で考えるタイセイホームの設計には手本とするところも多いという。

また逆に、施主の意見を基にして設計士が描いた図面に、

電気工事のエキスパートとしての意見を言うこともある。

 

家の仕上がりが近づく頃、さまざまな器具の取り付けを行う。

気をつけているのは、家に傷をつけないこと。

大工が手がけた躯体はもちろん、ぬり壁、床、建具など、職人たちが一生懸命作り上げたもの。

昔ならささいなことで棟梁にどやされたが、今はそんな風潮もなく、

「仲間の仕事を台無しにするわけにはいかん」とお互いの仕事を認め合い、

大事にしあっている。チームでものづくりこそ、タイセイホームの良さでもある。

地鎮祭から参加し、最後のお引渡し式まで出席するという笹岡氏。

途中何度か施主と顔を合わせることもあるが、

最後に涙を浮かべて自分の城を喜ぶ施主を見るのは感極まるほど。

次の仕事への大きな励みにもなっている。

 

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