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土地を決める前に見るべきポイントとは!

2022-06-16

みなさん、こんにちは!

イエナビの森尾です。

早くも今年も折り返し地点!

年を取るにつれて1年があっという間!とよく聞きますが、

本当なんだと実感しております(笑)

 

 

さて、今日は土地を決める前に見るべきポイント!についてお話したいと思います。

 

 

土地探しは一生住む場所を決める、とても大切な家づくりのステップです。

今まで無料相談会でも土地に関する色々なご相談がありました。

 

・自分たちの予算でこの土地を選んでいいのか

・この土地で建築は問題ないのか

・この土地で理想のプランは建築できるのか

etc…

 

そんなご相談を頂く中で、

見落としがちなポイントがあるので今回ご紹介したいと思います!(^^)!

 

 

今回は土地を決める前に見るべき3つのポイントとは?

 

大事な内容ですので、

是非最後まで見てくださいね♪

 

 

1.解体工事費用

まずはその土地が「現状渡し」なのか、「解体更地渡し」かです。

それによって土地代金以外の費用が発生する可能性がでてきます。

自分たちの予算で収まったと思ったら、解体費用がこんなに必要になってしまった、、ってことにならないように、

事前に確認をする事が大切です。

また解体工事がある場合でも、解体工事費用を考えた予算組みをしておけば大丈夫です♪

 

 

2.造成工事

造成工事とは住宅を建設する為に、その土地に必要な(切土・盛土・土留め)工事をすることです。

例えば、購入した土地が前面道路より60cmも土が盛っている場合、その60cmの土(残土)を購入者が処分する必要があります。

また近隣さまとの土地の高さ関係もあり現状の高さのまま家を建てないといけないケースも、、

そうなると玄関までの階段が5~6段必要になり、外構費用もかかってしまいます。

なので、その土地に家を建てると考えると、

あらかじめ配置や予算帯をしっかり把握しておく必要があります。

 

 

3.水道・申請関係

前面道路に水道管が引き込まれていない場合、購入者が負担して引込みをする必要があります。

また土地によっては43条但書申請、農地転用許可申請などの

建築をするための申請が必要になる場合があり、すぐに家を建てれない土地も存在します。

これも知らないと新たに予算が発生してしまったり、完成予定日も遅れてしまいます。

予算はもちろんのこと、事前にタイムスケジュールをしっかり組む必要があるんですよ。

 

 

土地代金以外にかかる費用を知らないと、

土地探しは成功しても家づくりの予算で失敗してしまうこともあるんです。

 

僕自身は、元々公共施設の現場監督などもしていたのもあり、

どんな工事が必要か。どれくらい費用がかるのか。

そればっかり考える癖がついてしまってますが、、(笑)

 

でもそれくらい細かく考えて、

毎月きちんと支払っていける資金計画をすることが、

成功の近道なんです!

 

私たち家づくりナビゲーターも、

そのお手伝いをさせてもらっていますので、

この土地に決めていいのか不安だな、、という方。

もちろん資金のことやプランのことでお悩みという方は

お気軽にご相談頂けたらと思います♪

 

是非タイセイホームの無料相談会へお越しください(*^^)v

 

 

相談会はこちらから簡単にご予約いただけます。

対面相談が心配な方オンラインでの無料相談会も受け付けていますよ〜♬

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お約束

強引な売り込みや訪問営業は、一切ありません。相談をしたからといって、当社で家を建てる必要もありません。
家づくりで大切なことは、「正しい知識」を得ることです。高知市福井町にあるお店には、毎週数多くのお客さまが家づくりの相談に来られます。
お家のことや土地のこと、住宅ローンや資金のこと、どんなことでもかまいません。私たちにご相談ください。

 

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