こんばんは、藤本です！

 

ついに日本でも

「ポケモンＧＯ」

が配信されましたね！

 

日本各地で社会現象になってますね(笑)

 

スマホを片手に歩いている人を見ると

みんなポケモンＧＯをしてるのでは！？

と思ってしまいます^_^

 

私はまだしてませんが、

みなさんはもうダウンロードされましたか？

 

事故も多いとのことなので、プレイされるときは

充分に周りに気を付けてくださいね！

 

 

そんな日本には

「地番」と「住居表示」

の二種類の住所の表記方法があります。

 

「地番」とは、土地ごとにつけられた番号のことです。

地番の表記では、

市、区、町、村、字（←「あざ」と読みます）

に当たる地域によって地番区域が決められています。

 

「住居表示」とは、

みなさんのお住まいの住所のことです。

これは、建物を町名・街区符号・住居番号で表記します。

 

昔は住所も地番が使われていたみたいですが、

日本の市街化が進んでいって

地番で場所の特定をすることが難しくなったため、

「住居表示に関する法律」というのが制定されて、

今の住所の表示になったそうです。

 

 

現在でも土地を特定するために

地番は重要ですが、

一般的にはあまり目にしないと思います^_^

 

 

住宅を建築するときや

その土地が今誰の土地なのか、

どういう土地なのかを法務局で調べる時などに

この「地番」が必要なことがあります。

 

 

私もこのお仕事に就いて、初めて知りました。

 

何気なく使っている自分たちの住所も

調べてみると

いろんなことを知ることができます。

 

 

土地謄本は

法務局に行けば、誰でも取得できます。

取得するには

自分の名前・住所を記入しないといけませんが、

簡単な手続きです。

 

お家づくりを考えられている方は

もしかしたら、法務局へ自身で行かないといけない時もあるかもしれないので、

知っておくといいかもしれませんね^_^