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「家を建ててから、いろんな夢が叶いました」

2020-06-24 /

 

ご入居後のお宅訪問 NO.084

高知市・Fさま邸 / 竣工 ▸ 2014年9月 / 設計 ▸ 岡本理絵

 

 

「高知にこんなオシャレな家を建てる会社があったがや!」

 

 

Fさまご家族の夢のマイホーム計画が動き出したのは、約8年前のこと。「家賃を払い続けるなら、家を建てたい」と考えていたFさまご夫妻は、一番上のお子さんが中学生になることを機に、家づくりに向けて動き始めました。

 

いくつか住宅展示場を見て回りましたが、「夢は膨らむけど現実的じゃないな」と感じる家ばかりでした。そんな時、新聞折込記事の「k+」でタイセイホームの家に出合います。初めて見たとき「高知県にこんなオシャレな家を建てられる会社があったがや!」と感激し、早速資料請求をしました。

 

「聞いてみて損はないし、とりあえず話を聞きに行こう」と軽い気持ちで参加した勉強会では、気さくで熱く語る山本(現社長)の情熱に心を動かされました。奥さま好みのデザイン、そして高いと思っていた自然素材が手の届く価格だったことも決め手になり、「ここで間違いない!」とタイセイホームでの家づくりを決意しました。

 

多額のローンを抱えることに不安があった旦那さまも、家や土地にかかる費用、もろもろの諸経費などの細かい資金面を勉強してしっかり「見える化」することで、安心して家づくりを進めることができたと言います。

 

 

 

 

 

 

 

「タイセイホームで建てたら間違いないと思った」

小さい頃から間取りを考えることが好きだった奥さまは、設計打合せの前にご自身でいくつかの間取りを考え、担当設計士の岡本に相談。岡本はそれをもとに、奥さまの「こんな家を建てたい」という想いを詰め込んだプロ目線の間取りを提案しました。

 

完成した図面は、想像以上で「あ、それで!」とすぐに決定したと言います。奥さまの身長に合わせて高さをオーダーしたキッチンは、使いやすく大絶賛。食器洗浄機のすぐ後ろには引き出し収納を配置し、乾いた食器をすぐにしまえる動線。「これ以上ない大満足な間取りです」と嬉しそうに笑う奥さまです。

 

「新築だけど落ち着く空間にしたい」という希望から、室内はお好みの白×ブラウン×ブラックの3色を基調にし、古めかしさの中にも懐かしさをプラスした、男前ヴィンテージテイスト。漆喰の壁に、濃い色を塗った無垢の床や造作家具、そしてアイアンの階段手すりや照明をオーダーしました。

 

 

「家を建ててから、いろんな夢が叶いました」

新築してから5年と6カ月、春夏秋冬過ごしてきました。住み始めてからは、家にいることが多くなったと話すFさまご家族。旦那さまのためにつくった趣味部屋では、アパート住まいではできなかったドラムを思う存分楽しめるようになりました。
居心地の良いお家ができたことで、旦那さまが飲みにいく回数が減ったことも、奥さまにとっては嬉しい変化。

 

家を建ててから、お子さんのお友達やご両親が遊びに来ることも増えたと話すFさま邸で大活躍中なのが、リビングとフラットでつながった和室。暗くなりすぎないようにと扉には光がぬけるポリ素材を使用しました。

 

「良いとこ尽くしやね。家におったら一番リラックスできるき嬉しい」とほほ笑む奥さま。我が家で刻まれる家族との大切な時間に、優しさが寄り添うFさまご家族の暮らしです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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