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「スタイリッシュな家を建てたいという夢が実現できました」

2021-03-24 /

 

ご入居後のお宅訪問 NO.095

四万十市・Tさま邸 / 竣工 ▸ 2016年12月 / 設計 ▸ 三谷麻菜

 

 

「スタイリッシュな家を建てたいっていう夢を実現できました」

 

のどかな田園風景の中に建つ、渋い銀色のスタイリッシュな家。

 

ギターが趣味のご主人とイヤリング作りが趣味の奥さま、この春から1年生になる双子の女の子とネコのシロがにぎやかに暮らすTさま邸です。

 

ご主人が生まれ育ったご実家の土地で、お孫さんの成長が楽しみなご両親から、「土地があるけんここに住まんかえ」と言われ、故郷へ戻ることを決めました。

 

それまで住んでいたマンションでは、「子どもの泣き声が迷惑になるのではと心配だったので、とてもありがたかったです」と奥さま。ご主人も「子供と散歩するにも車が多くて、、、ここなら安心して遊ばせられると思いました」と話します。

 

土地が決まり次は住宅会社探し。知人からタイセイホームのことを聞き、さっそくネットで検索しました。資料請求をすると見学会のお知らせが届き、高知市に足を運びます。すると、その訪れた見学会場の男っぽいカッコ良いデザインにご主人が一目惚れ。自分好みの家づくりに惹かれ、ちょっと聞いてみようかなと軽い気持ちで勉強会の参加を決めたと言います。

その後、一目ぼれしたモデルハウスを生み出した大崎(現会長)に会い、意気投合。ワクワク感いっぱいの家づくりがスタートしました。

 

 

 

 

「平日は仕事がものすごく忙しいので、帰ってきたら家に癒されます」

 

設計の三谷と大崎がタッグを組み、とことんカッコいいを追求したTさま邸。
アイアンやサブウェイタイル、ダメージウッドの壁板などをコーディネートする一方、ご主人が照明器具やスイッチの部材などをネットで探し、奥さまも工業系をイメージしたステンレスキッチンをオーダー。インダストリアルスタイルの家ができあがりました。

ご主人がどうしても欲しかったのが、ホームプロジェクター。週末には、ビールを飲みながら大音量でお気に入りのライブやYouTubeを観るのが楽しみになりました。2階には10本以上のギターと大型アンプを備えたギタールームがあり、日々心ゆくまで練習をしています。

2階の窓から夕日に染まる田園風景を見ながらくつろいだり、BBQなど「お庭ごはん」の機会も増え、「コロナの自粛期間もまったくストレスはなかったです」と、お二人に笑みがこぼれます。

 

 

 

 

「木の調湿作用が如実にわかるね。
住んでみて自然素材の良さを実感しました」

 

「この家のいい所は、梅雨でも空気がカラッとしているところ。木が吸収してくれてるんだなぁと実感します」とご主人。奥さまも「断熱効果も高いので、昼間のあたたかさがじんわり残って気持ちいいんです」と、住み心地の良さにご満足の様子。

タイセイホームの良さに魅了され、「今でも時間が合えば見学会に行っています」と、楽しそうなご夫妻。まだまだ家づくりへの興味は尽きず、「壁紙をもっと遊んで家の雰囲気を変えてみたり、ずっと先にはバージョン2としてリフォームもやってみたい」と話します。思い通りに手を加えられるのも、自分の家だからこそ。育てる楽しみがあります。

「引き渡しの時も、とても感動しました。小野山さんが泣いているのを見て、危うくもらい泣きするところだった(笑)」というご主人。「タイセイホームとは今も距離が離れ切った感じはなくて、今後も何かあれば相談に乗ってくれると思う」と、信頼関係もより深まっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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