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「タイセイさんの家が、一番印象強かったです」

2019-09-10 /

 

ご入居後のお宅訪問 NO.064

高知市 Kさま邸 / 竣工 ▸ 2014年7月 / 設計 ▸ 岡本美絵 

 

 

「タイセイさんの家が、一番印象強かったです」

ご両親と、1匹のネコと住んでいたご実家が築40年を迎えた頃、「耐震のことも考えると、リフォームするより新築を建てたほうがいいのでは?」と考え始めたKさま。

 

高知新聞折込広告k+で「かわいいお家」と惹かれた見学会に足を運びました。住宅会社の見学会は「営業マンがついて回ってくる」イメージがありましたが、自由に見学ができたこと、明るさを向けてくれたスタッフたちと気軽に話ができたことで、安心できました。

 

「他社も見に行ったけど、タイセイさんの家が一番印象強かった」と振り返ります。そこで山本(イエナビ)から「家を建てるなら、お金の出費もちゃんと見直さないとダメ」と言われ、すぐに資金の勉強会に参加。

 

住宅ローンのことも学んで、お母さまからの「金利が安いうちに」という後押しもあり、「若いうちに気に入る家を建てよう!」と、Kさまの意思が固まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「「お任せで」となってました」

切り抜いた写真や絵を描いて、マイホームノートを手づくりしたKさま。「こんなイメージ」をすぐに分かってくれたという岡本美絵に「お任せで」となっていました。

 

となりに3階建てのアパートがあるKさま邸では、日当たりが第一優先。岡本からの提案で、アイアンの階段をスケルトンにして、吹抜けに大きな窓を一つとりました。明るすぎるのが苦手なKさまは「ちょうどいい明るさで、暗いと思うことがなくなりました」と喜んでいます。

 

インテリアがお好きな奥さまのテーマは「大人ナチュラル」。自然素材の雰囲気が甘くなり過ぎないように、グッと大人っぽさが増す黒のデザインを施しました。中でも水はねや疲れにくい高さにこだわったという‟黒いオーダーキッチン‟が大のお気に入り。好きなデザイン、いっぱいしまえて手の届く収納、使いやすさなど、以前のキッチンから一転して、「ごはんを作るたびに好きやなぁって思います」と、嬉しい表情です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そこをしっかりと考えていたら、あとあとの後悔が少ない」

一生に一度の家づくり!と思うと、やりたいこともたくさん。家の金額に見慣れてくると、気持ちもついつい大きくなってしまいます。「10万、100万の追加でも大丈夫と思ったけど、岡本さんに「予算内でやりましょ!」って、止められました(笑)」と当時を振り返りながら、「優先順位をつけることが大切ですね」とKさま。長い月日で考えながら、良いと思ったものは予算の中で、住み始めてからできることは妥協する。「そこをしっかりと考えていたら、あとあとの後悔が少ない」と言います。

 

妥協したことでも、いまKさまにとっては楽しみの一つ。キッチン背面の作業スペースの棚や、キッチンカウンターの大きなステンドグラスは、KさまのDIYによってワンランクアップしたところ。「色を塗ったり、父の力も借りて楽しんでできてます」と声が弾みます。隠れ家カフェのようなお家で、季節のお花を飾ったり、雑貨を集めたり、ガーデニングをしたり…愛着のわく家を建ててから、家を楽しむ時間と趣味が増え、「全部が好きです」と嬉しそう。

 

お家が完成してからもたびたびインテリアショップ「イエのコト」へ足を運んでくださり、タイセイホームのおもてなしにも「担当じゃない人みんなの対応がフレンドリー」と話してくださいました。「今ラグを買い替えようかと思ってるので、また相談に行きますね」と、愛らしい表情を向けてくれたKさま。今後のランクアップも、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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