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「こんな家に住みたいなぁと憧れていました」

2019-09-14 /

 

ご入居後のお宅訪問 NO.068

高知市 Yさま邸 / 竣工 ▸ 2015年7月 / 設計 ▸ 岡本美絵 

 

 

「こんな家に住みたいなぁと憧れていました」

長年、マイホームに憧れていた奥さま。家を建てた知人の見学会に参加したことをきっかけに、マイホームの購入を現実的に考えるようになりました。

 

一方で、もう少しゆっくり考えたほうが良いと感じていた旦那さま。そこで、知人から「こんな雰囲気が好きやない?」と貰ったのが高知新聞折込広告の「k+」でした。

 

タイセイホームの記事を見て、「こんな家に住みたい!」と思った奥さまは、早速一人で見学会に足を運びました。

 

そこで出会ったのが、後に担当となる山本(イエナビ)でした。「山ちゃんは部活の先パイみたいな感じやった(笑)」と楽しそうに話す奥さま。

 

勉強会に一人で参加していましたが、山本の自宅の見学会にご夫婦で参加したことにより、旦那さまの気持ちが前向きに動き始め、Yさまご家族の家づくりがスタートしたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「毎回楽しい気持ちにさせてくれました」

 岡本美絵(設計コーディネーター)の第一印象が良かったことから「山ちゃん、私美絵ちゃんがいいき」と奥さまたってのご希望。「なぜかは分からんけど、なんかいいと思った(笑)」と、待ちに待った岡本美絵との打ち合わせがスタートしました。家の雰囲気、予算などに合わせて的確にアドバイスをくれる岡本のおかげで、「ずっと楽しい打合せができた」と振り返ります。

 

お子さん3姉妹が同時に入れるように広くつくったお風呂は、奥さまの子育てを助けています。また、こだわった1階のトイレは可愛らしくピンク色でコーディネート。「一人になる時間がないき、せめてトイレだけは広くしたかった」と話します。家づくりの中で工夫したところはありますか?という質問では、「家事動線はこだわりました」と子育てがしやすい間取りを考えました。ランドリースペースを広く設けたことで、洗濯をするのも半分の回数ですむようになりました。

 

 

 

 

「木を使った家が良かった」

 ご夫婦ともに自然素材が好きで、お家を建てる決め手にもなった無垢材のフローリング。最初はキズも気になっていましたが、「今ではいい味になっている」と嬉しいお声がこぼれます。サラサラな肌触りがYさまご家族のお気に入りです。

 

これから家づくりを考えているご家族へアドバイスを伺うと、「直感が大事やなと思う。親身になってくれる、良いパートナーに出会えるかどうかが大切」と話してくださいました。また、「売り込まれるからといって懸念せずに、もっと話をしたほうがいい」とご自身の体験談をふまえたアドバイスをいただきました。家づくりの不安を一つ一つ解消し、楽しい日々を送るYさまご家族です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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