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「タイセイホーム以外選択肢になかったね」

2019-09-26 /

 

ご入居後のお宅訪問 NO.073

黒潮町 Yさま邸 / 竣工 ▸ 2014年10月 / 設計 ▸ 川口恵里奈

 

 

「タイセイホーム以外選択肢になかったね」

 

日当たりが良く、心地のいい風が吹き抜けるYさま邸。白い塗り壁と瓦屋根がパッと目を引く二世帯住宅です。ご夫婦と3人の可愛いお子さん、そして旦那さまのご両親の7人で暮らすYさまご家族は、以前から「いつか二世帯住宅を建てたいね」と話していました。

 

今から7年前、1番上のお姉ちゃんが産まれることをキッカケに、本格的に家づくりを考え始めます。どこの工務店で家づくりを進めようかと悩んでいた頃に、偶然奥さまが高校生の時に「可愛いな」と切り抜いていたタイセイホームのチラシを見つけました。

 

他社とは違うタイセイホーム特有の可愛さに惹かれ、見学会に足を運びます。「こんなカワイイ家を建てられるのは、タイセイホームだけやった」と、他社にはない家づくりが決め手となり、Yさま邸の家づくりがスタートしました。

 

二世帯住宅で、資金面や家づくりの流れに不安があったYさまですが、担当の山本(イエナビ)から、家づくりにかかる費用や土地にかかる費用などを細かく学びました。「一から全部教えてくれたね。あれが無かったら分からんかった」と密に資金計画ができたことで不安がなくなり、安心して家づくりを楽しめたYさまです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「のびのびと子育てができます」

黒潮町から2時間かけて打合せに通うのは大変だったと語るご夫婦。「こんな風にしたい」と設計士の川口に伝えると、次回の打合せで図面に「カタチになっていることが嬉しかった」と当時を振り返ります。

 

間取りは、5人家族が一つの空間で過ごせるようにこだわりました。旦那さまの書斎はスキップフロアを採用。空間を繋げたことで、どこにいてもみんなで会話をすることができます。また、奥さまがキッチンで作業しながらでも、遊んでいるお子さんの様子が見ることができる畳コーナーは、お昼寝スペースとしても大活躍。

 

7人で暮らす二世帯住宅ですが、お互いの空間からの音のストレスはなく、「ほとんど聞こえません」と旦那さま。家の間に玄関ホールを挟んだ設計や、隣り合う壁に防音対策として断熱材を多めに入れることによって、音をシャットアウトしています。プライバシーを守りながら、ストレスのない快適な暮らしができていると言います。

 

 

 

「傷はつくけど、暖かいね」

 室内の壁をクロスではなく塗り壁にしたのは、「タイセイホームの自然素材が魅力的だったから」。無垢材の床は、「傷はつくけど冬は温かいし、夏はサラサラしています」とのこと。また、お庭ができたことで家族みんなでするBBQやプールなどが毎年の楽しみになっています。写真を撮ることが趣味の旦那さまは、収納が増えたことでよりカメラを楽しむことができるようになりました。お休みの日には、写真を取りにお子さんと一緒に出かけることが楽しいと嬉しそうに話してくださいました。

 

リビングにはインテリアが好きな奥さまが選んだ、可愛いデザイン照明がちらほら。ただリビングの照明だけが、実際に住んでみると少し暗く感じ、「もう一つ増やせば良かったな」と話します。

 

料理をすることが多い奥さまのために広く作ったアイランドキッチンは、グルグル回れるつくりでストレスなく作業ができ、「このカタチにして良かった」と話します。キッチン奥につくったパントリーは、食材や冷蔵庫まで隠すことができ生活感を抑えます。これから家づくりをするご家族へアドバイスをお願いすると、「実際住んでみないと分からないことが多いので、見学会は自分たちの生活を想像しながら見ればいい」と教えてくれました。家族が一つになれる空間を大切にしたYさま邸は、今日も幸せな笑い声が聞こえてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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