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「理想のスウェーデンハウスが建てられるんだ!と嬉しくなりました」

2019-09-26 /

 

ご入居後のお宅訪問 NO.072

四万十市 Mさま邸 / 竣工 ▸ 2013年9月 / 設計 ▸ 岡本美絵

 

 

「理想のスウェーデンハウスが建てられるんだ!」

 

タイセイホームとの出会いは、今から約7年前にさかのぼります。頭の中に「こんな家を建てたい!」という理想があった奥さま。以前住んでいたマンションの環境が悪かったことで、家づくりを考え始めました。

 

当時、ハウスメーカーの展示場を訪れましたが、豪華な装飾などは自分たちの好みに合っていないと感じていました。

 

「憧れのスウェーデン風ハウスを建てたいのに、建てられる工務店が見つからない…」と諦めていましたが、タイセイホームで建てた知人の家に遊びに行った時、「こんな可愛いお家が建てられるんだ!」と嬉しくなったと話します。Mさまご夫婦はさっそく見学会に参加しました。

 

「話が聞きたい!早く声をかけて!」と思っていた時、タイミングよく岡村(イエナビ)と家づくりについての話になり、すぐに勉強会の参加を希望しました。勉強会では、分かりやすく、やわらかい口調で説明してくれる岡村に好印象。家づくりは順調にスタートしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「とことんこだわりました♪」

 好きなものがハッキリとしていた奥さまは、その「好き」を家の中に詰め込みました。知人の家や見学会の家を見て、「絶対コレは我が家にも取り入れたい!」と一目惚れしたステンドグラスは、玄関とキッチンの間の壁にアクセントとして作り付けました。奥さまがキュンとするお気に入りポイントです。

 

雑誌などを見て「こんな感じ」と思い描いていた食器棚は、引き戸を採用し、チェッカーガラスを一面にデザインしました。こだわる箇所はとことんこだわり、細かなところはシンプルな物を選ぶ。統一感を出すのが奥さま流です。

 

隠れ家みたいな小さな庭が欲しかったと話しますが、動線を考えると、全ての部屋が1つにつながるよう設計したことで、生活が便利になりました。黒が映えるシンプルでカッコいい、アイアンの階段は、旦那さまの足の大きさに合わせて踏み板を大きくしました。手すりは予算を考慮して、ダイニングテーブルに座っている場所から目に入る部分のみ取り入れるなどの工夫も凝らしています。

 

 

 

「家に帰るとホッとしますね」

 ドアを開けて入ると、どこか「ホッ」と落ち着く空間が広がるMさまのお宅。友人とランチの後、お家に呼んでおしゃべりを楽しんでいるそう。「Mさん家は落ち着くね」「また来たいな」と言ってもらえるほど居心地の良いお家です。

 

無垢の床は、「傷は増えたけど気にならない。夏はベタベタしないし、冬は暖かくていいですね。」と改めて自然素材の良さを実感しています。これから家づくりを考えるご家族へアドバイスを伺うと、「見学会は行ったほうがいい。分からないことや知りたいことを色々聞くことができてタメになるから」と奥さま。

 

また、床の色や素材など、材料にも注目することで、自分たちの家づくりに生かせることができると、ご自身の経験をもとに話してくださいました。できるだけ情報収集をして、後悔の少ない家づくりをして欲しいとエールを送るMさまです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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