HOME > お宅拝見 > 「主人の一言でタイセイさんに決めました」

「主人の一言でタイセイさんに決めました」

2020-05-10 /

 

ご入居後のお宅訪問 NO.082

土佐市 Kさま邸 / 竣工 ▸ 2015年11月 / 設計 ▸ 岡本理絵

 

 

「主人の一言でタイセイさんに決めました」

 

 

 

5年前、アパートにお住まいだったKさまは、お子さんが小学校に上がることをキッカケに、「このまま家賃を払っていくなら、子どもたちが安心してのびのび暮らせる一軒家を建てたい」と考え始めるようになりました。

 

当時、「家を建てよう」と決めたものの、何から始めればいいのか分からなかったと話すKさまご夫妻。住宅展示場のイベントへ何度か参加しましたが、強い押し売りを感じたり、その後も電話や急な訪問営業も多く、信頼できる人に出会えなかったと言います。

 

そんなある日、k+でくぎづけになったタイセイホームの家。早速旦那さまに相談し、「行ってみようか」と足を運ぶことに。タイセイホームの第一印象はアットホーム。「突然行ったにもかかわらず、快く私たちを受け入れてくれて嬉しかった」と話してくださいました。初めて勉強会をした帰り道、今まで家づくりにあまり積極的ではなかった旦那さまが「あそこ良かったがやない?」と一言。「他の会社の時は何も言わなかった主人の一言が大きくて」と、この一言をキッカケに、タイセイホームでの家づくりを決めたKさまです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「家を建てたことで叱ることが少なくなりました」

担当の山本(イエナビ)と勉強会を重ね、自分たちの予算と優先順位を明確にしていったKさまご夫妻。建てた後のことまで考えて計画してくれた、山本の考え方にしっくりときたそう。

 

生涯を暮らすことになる土地探しでは、旦那さまのお仕事の関係もあり土佐市を希望。しかし、なかなか思うような土地が見つからず、焦りから危うく自分たちには合わない土地を購入しそうになったとか。しかし、山本から的確なアドバイスをもらい、新たに土地探しをスタート。そして大きな道路から外れた理想的な土地と出合います。「山本さんの言う通り待って良かった。巡り合わせですね」と当時を振り返る奥さまです。

 

実際に住んでみると、近所には同世代のお友達がたくさん。安心して子育てができる環境でした。お子さんを叱ることも少なくなったと言います。以前のアパート暮らしだと、お隣さんやご近所さんを気にして、思い切り遊ばせてあげることができなかったと話す奥さまですが、今はアクティブに、家中を使って遊ばせてあげれるようになりました。

 

 

 

「帰ってきたい家になりました」

ドアを開けて入ると、どこか「ホッ」と落ち着く空間が広がるKさまのお宅。優しい色で統一された収納棚や無垢の床。木材本来の味わいや色を楽しめるクリア塗装を選びました。奥さま好みの緑色をキッチンと洗面タイルにあしらい、彩りを持たせました。

 

Kさま邸の収納や旦那さまご希望の本棚とカウンターは、すべて造りつけに。そうすることで、床に物を置くことがなく空間を広く感じることができます。また、地震が来た時も安心できるメリットの一つです。

 

花粉アレルギーをお持ちのKさまご家族は、室内干しがたっぷりできるよう、ポールも多めに備え付け。「家族4人分の洗濯物を一度に干すことができて便利です。多くつけてもらって正解でした」と奥さまの毎日の家事を助けています。

 

玄関の近くにあるシンボルツリーは、奥さまがタネから育てたアボカドの木。そのほかにもゴーヤやキュウリなどたくさんの野菜たちが並んでいます。野菜が実をつけると「ママ取ってきたよー!」とお子さんたちも一緒になって楽しんでいるそう。「見た目ではお庭をコンクリートにしたら良かったかも」と話しますが、お子さんの遊び場にピッタリの空間です。さらに将来は、畑をするのが夢だとか。また家族の笑顔が増えそうな予感です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Copyright ©TAISEI HOME. All rights reserved.