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「タイセイホームだと自分好みの家が建てれそうだなと思った」

2020-03-25 /

 

ご入居後のお宅訪問 NO.081

高岡郡 Nさま邸 / 竣工 ▸ 2016年6月 / 設計 ▸ 川口恵里奈

 

 

「タイセイホームだと自分好みの家が建てれそうだなと思った」

 

 

空気がおいしい大自然に囲まれた、高岡郡津野町にたたずむ平屋のお家。Nさまご夫妻二人で暮らす、住みやすさを追求したシンプルなブルックリンスタイルです。築年数が長かった以前のお住まいは、湿気が多くカビに悩まされており、快適に暮らせる家に建て替えたいという思いが強くありました。

 

5年前、「消費税が上がる前に」と本腰を入れ、住宅会社探しをスタート。タイセイホームのことは新聞折込記事「k+」で知りました。「なんか良さそう…」と感じた奥さまは、インターネットでタイセイホームを検索。かわいいナチュラルな家を多く建てているイメージがあったと言いますが、HPの施工事例を見ると、奥さま好みのシンプルな家も建てられることを知り、早速見学会に足を運ぶことに。

 

「建てる人の好みによったスタイルと、自然素材を使った家づくりに惹かれました」と話します。そして見学会で山本(家づくりナビゲーター)と出会います。「山本さんは話しやすくて、熱い人だった」「楽しそうに仕事をしているイメージがあって、良い感じの会社だなと思いました」と奥さま。「住宅ローンのことも全然知らなかったけど、山本さんの説明が分かりやすかったです」と迷うことなく家づくりを進めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれがいい、これがいいと楽しみながら家づくりができました」

飽きのこないシンプルな家にしたかった奥さま。室内のいたる所に散りばめた黒色で、空間全体を引き締め、落ち着いた雰囲気に仕上げました。

 

「こんな家を建てたい!」というイメージが、頭の中にしっかりとあった奥さまが中でも一番こだわったのが、デザインタイル。インターネットで自分好みのアイテムを調べて、自身でサンプルも取り寄せるほど勉強熱心。設計士の川口と相談しながら選んだタイルのキッチンと洗面台は、毎日の気分が上がるお気に入りスペースになりました。

 

Nさま邸で一風変わっているのが、リビングから出入りができるテラス。木材を使用するのではなく、木目調のタイルを採用。「お手入れも簡単で、木材より劣化も少ないんです」と大絶賛です。ほとんどを奥さまのセンスに任せる中、ご主人が「ここだけは!」とこだわったのが玄関の横に設けた趣味部屋。釣り好きのご主人のために、釣りから帰って来て道具や魚を洗えるように、洗い場も設けました。さらに竿を壁に掛けられるようにしたりと、「自分なりに使いやすく改造できるのが楽しい。この3年間で物が増えました(笑)」と笑みがこぼれます。

 

 

 

「絶対に平屋に住みたいと思っていました」

ご夫妻2人暮らしの住みやすさを追求した、念願の平屋のお家。デザインだけでなく性能を重視したNさまご夫妻は、ストレスだったカビと湿気が無い空間づくりを第一に考えました。

 

「少しでも湿気を少なくしたかった」と壁には調湿効果のある漆喰の塗り壁を採用。断熱材にはセルロースファイバーを使い、「もうカビが生えなくなりました。以前と全然違います」とNさまご夫妻の快適な生活の手助けをしています。

 

以前のお住まいは、昔ながらの造りで天井が低かったことから、「開放感が欲しくて」と天井は高く設計しました。天井を高くしたことで、和室の上をロフトにして空間を有効活用。最初から収納スペースとして活用する予定だったため、重たい荷物も運べるように階段を採用し丈夫な造りに。これで奥さまでも上り下りが怖くありません。

 

最後には「やっぱり平屋がいいですね」と一言。暮らしやすさを重視したNさま邸。愛着湧く我が家と一緒に歳を重ねる喜びを味わう、Nさまご夫妻でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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