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高知でデザインセンスの良い家を建てるためのヒミツ

2019-04-05

 

 

 

こんにちは!小野山です☆

 

 

先日、会社の共有ファイルにある昔の自分の写真を見ていました。

 

 

入社した約8年ほど前と、今を比べると、

髪形もメイクも服装も、ずいぶんと変わったものです(笑)

 

 

周りにオシャレに気を配っている人がいると、

自分も気をつけないと。と

刺激を受けて、観察するようになって、

少しずつセンスも磨かれたような気がします。

 

 

 

 

 

「創造とは記憶である」

 

 

これは映画界の巨匠、黒澤明監督が残した言葉で、

人は自分の記憶の中にあるものからしか

創造することができないということを言っています。

 

 

逆に言うと、

 

 

「今日のコーディネートはセンスが光る、

私オリジナルのイケてるファッション!」

 

 

などと、「自分で新しいものを創造した!」と思っていても(笑)、

自分の頭の中にあったこれまでの記憶から出たものでしかないということ(笑)

 

 

ということは、一生に一度の家づくりもいっしょです。

 

 

初めての家づくりで、数多くの建物を見て(記憶を入れる作業)、

自分たちに合った建物を創造しないといけないから大変です。

 

 

仕事や子育てで忙しい中、自分たちに合ったセンスの良い建物を

創造することは簡単ではないですよね。

 

 

じゃあ、どうすれば初めての家づくりで

センスの良い家を建てることができるのか?

 

 

初めての家づくりを成功させるためには・・・

 

 

あなたにピッタリの家を創造できて、

信頼のできる「パートナー」を見つけることです。

 

 

これが大切です。

 

 

例えば・・・

服屋さんで考えてみてください。

 

 

自分自身がこれまであまり服に対して興味を持っていなかった人でも、

予算内であなたにピッタリのオシャレな服を選んでくれたら?

 

 

服屋さんで言うと、

オシャレで頼りになるプロの店員さんを選ぶこと、です。

 

 

「予算」や「どこへ着ていく服装か?」なんかを聞いたら、

すぐに上から下まであなたに合ったものを教えてくれて、

トータルコーディネートしてくれる人。

 

 

服のことをよく勉強していて、ちゃんと教えてくれて、

迷った時はまたさらに別のもので合うものを提案してくれる。

 

 

それが気にしているコンプレックスを上手に隠してくれるような服だったり。

そんな頼りになるプロの店員さんを選べば、安心なんじゃないでしょうか。

 

 

でも家の場合、

「どうすれば、そんなパートナーを探せばいいのか分からないよ」

と思いますよね・・・

 

 

それは、見学会などのイベントに参加して、

実際に相談してみることです。

見学会がなければ、直接相談に行ってみてもいいと思います。

 

 

最近は地元の工務店なら、売り込みが激しいところも少なくなっています。

まずは気軽に相談に行ってみてください。

 

 

見学会の家だけでなく、「今までどんな家を建てて来たのか?」

「これからどんな家を建てようとしているのか?」を

見せてもらうことも大切ですね。

 

 

もちろん、資金計画についてもご家族の気持ちに立って

将来のリスクまで考えて話をしてくれるくらいの人かを

見極めなければいけません。

 

 

そして、いろんな相談をしてみて、

よく勉強していて信頼できる人かを見極めてみてください。

 

 

そうすることで、

ご家族にふさわしいパートナーかどうかが分かってくると思います。

 

 

 

 

 

 

 

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