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「山ちゃんの熱意がすごかった」

2019-09-14 /

 

ご入居後のお宅訪問 NO.066

南国市 Tさま邸 / 竣工 ▸ 2014年10月 / 設計 ▸ 岡本理絵

 

 

「山ちゃんの熱意がすごかった」

「高知へ戻ろう」。転勤を機に、神戸からふるさとの高知へ住み始めることになったTさまご一家。所有していたマンションを手放し、そろそろ家づくりをと考えていた時、たまたまタイセイホームのホームページに目が留まりました。

 

奥さま好みの家づくりに惹かれ、さっそく見学会に足を運びました。そこで出会ったのが、後に担当になる山本(イエナビ)です。

 

「人柄が良かった。どういう人にやってもらえるかが決め手だった」と話す旦那さま。思ったことを言えて、分かってくれる山本の人柄に惹かれたと言う。無理な売り込みもなく信頼できるパートナーとの出会いが、Tさまの背中を押しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「好み通りに仕上がった、こだわりの家です」

 こだわったのは、遠くからでもパッと目を引くグリーンの外観。優しい色合いで奥さまのお気に入りです。

 

お家の中に入ると、カワイイわんちゃんたちが出迎えてくれました。玄関土間は広く設け、水で流せるように少し勾配をつけわんちゃんのための工夫です。

 

床についた傷も、「いい味になってる」と話してくれた無垢の床は、「サラサラ気持ちがいい」と、ご家族揃って大満足です。また、断熱をしっかりとしたことで夏場はエアコン一台、冬もストーブ一台で生活ができ、洗濯物の乾きも以前より断然早くなっているそう。梅雨時期でも全然湿気を感じないと言います。こだわった室内環境で、住み心地バツグンです。

 

間取りでは「収納をもっと多くとれば良かった」と振り返りますが、奥さんご希望で作ったパントリーは「これがなかったら大変」と言うほど大活躍しています。

 

 

 

 

「遊びでやるから楽しい」

 モノづくりが得意な旦那さまは、家具や棚、そしてちょっとした隠れ家的なログハウスまで、すべて自分で手づくりしました。道具を集め、休日にDIYするのが楽しみだそう。

 

キッチンカウンターとキッチンの横の壁にあるオシャレな棚も旦那さまがアイアンから手づくりしました。「自分でやると自由に作れるき楽しい」と嬉しそうに話します。その棚にはエアコンの風を効率よく回すためのサーキュレーターや、お子さんの成長を写すカメラなどを置くことができ、「使い勝手がいい」と奥さまから嬉しい声がこぼれました。

 

また、新居に引っ越してから家族とのイベント事が増えたというTさまご家族。クリスマスには大きなツリーを置いて、足元にたくさんのプレゼントを用意したり、節分の日には豆まきなど、家族との楽しみが増えました。お庭ができたことによって、マンション暮らしでできなかった家庭菜園も始めました。さんさんと降り注ぐ太陽の光で育った野菜は格別です。これからもどんどん進化していくTさま邸が楽しみです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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